4t平ボディトラックで運べるものとは?積載量・荷台寸法・得意な輸送品目を解説サムネイル 運送を検討する際、「4tトラックにはどれくらいの荷物が載るのか」「平ボディで鉄骨は運べるのか」といった疑問をお持ちの法人担当者・荷主様は少なくありません。車両選定を誤ると、追加費用や納期遅延につながる可能性もあります。本記事では、4t平ボディトラックの積載量・荷台寸法・得意な輸送品目について、静岡県沼津市で重量物運搬を手がける株式会社山本陸運が詳しく解説いたします。 平ボディ・ユニック車・トレーラーなど車種による違いについては、運送車両の種類を解説した記事をあわせてご確認ください。 静岡県沼津市の株式会社山本陸運は、平成8年の設立以来27年以上にわたり重量物・産業用機械・鉄鋼製品の運搬業務を手がけてまいりました。関東圏・中部圏を中心に、4t平ボディ車を活用した鉄骨や長尺物の輸送を数多く手がけており、法人のお客様からのご依頼に日々対応しております。

4t平ボディの積載量・荷台寸法

4t平ボディトラックへの輸送を検討する際、まず確認したいのが積載量と荷台寸法です。ここでは基本的な目安をご紹介します。

最大積載量の目安

4t平ボディトラックの最大積載量は、車両や仕様によって差はあるものの、おおよそ3〜4トンが目安となります。車両total重量や架装の仕様によって最大積載量は前後するため、正確な数値は依頼予定の車両ごとに確認することが重要です。荷物の総重量が積載量の上限に近い場合は、事前に運送会社へ重量を伝えておくことで、適切な車両手配がスムーズになります。

荷台の標準寸法

4t平ボディの荷台寸法は、荷台長が約6.2m、荷台幅が約2.1mが標準的な目安です。あおりを開閉できる構造のため、フォークリフトやクレーンでの積み下ろしがしやすく、長尺物や横幅のある荷物にも対応しやすいのが特長です。ただし、この寸法を超える長尺物については、荷台からのはみ出し量に応じて許可申請や誘導車の手配が必要になる場合がありますので、事前に運送会社へ荷物の長さを伝えておくことをおすすめします。
項目
目安
最大積載量
約3〜4トン
荷台長
約6.2m
荷台幅
約2.1m

エアサス車との違い

通常の板バネ式サスペンションに対し、エアサスペンションを搭載した車両は、走行中の振動を大きく軽減できる点が特長です。精密機器や電子部品、精密加工品など、揺れや衝撃に弱い荷物を輸送する際には、エアサス車の使用が適しています。輸送品目の性質によって最適な車両が異なりますので、荷物の特性に応じた車両選定をご相談いただくことをおすすめします。

4t平ボディが得意な輸送品目

平ボディ車は荷台がフラットでオープンな構造のため、バン車やウイング車では対応しにくい荷物にも柔軟に対応できます。ここでは4t平ボディが特に得意とする輸送品目をご紹介します。

鉄骨・形鋼・長尺鋼材

H形鋼やアングル、チャンネル材といった鉄骨・形鋼類は、平ボディが最も得意とする輸送品目の一つです。荷台があおり構造になっているため、クレーンを使った吊り込みや、フォークリフトでの横入れ作業がしやすく、長尺の鋼材でも荷台からの積み下ろしがスムーズに行えます。

建設資材(木材・足場材など)

木材や足場材、単管パイプ、コンクリート製品といった建設資材も、平ボディ車での輸送に適した品目です。荷台上での積み重ねがしやすく、荷姿や本数に応じて柔軟に荷台上のレイアウトを組めるため、建設現場への資材搬入で多く利用されています。

産業機械の部品・架台類

工場設備の部品や機械の架台、金属製の製缶品なども、平ボディでの輸送に向いています。不定形な形状の荷物でも、荷台が平らでオープンなため、荷物の形状に合わせた固縛や養生がしやすく、傷や変形を防ぎながら安全に運搬できます。

バン車・ウイング車では対応できない異形・長尺物

バン車やウイング車は荷室が箱型に囲われているため、荷室の高さや幅を超える荷物、あるいは規格外の長尺物を積むことができません。一方、平ボディは荷台上部が開放されているため、高さのある荷物や、荷台からはみ出すような長尺物にも対応しやすいという特長があります。荷物の形状や寸法が規格に収まらない場合は、まず平ボディでの輸送が可能かご相談いただくのがおすすめです。
ポイント

平ボディは荷台がオープンな分、雨天時は荷物の濡れ対策が必要です。防水シートでの養生を行いますが、精密機器や濡れを避けたい荷物については、事前にご相談いただくとより適切な対応が可能です。

運送会社へ依頼する前に確認すべきポイント

4t平ボディでの輸送をスムーズに進めるためには、依頼前にいくつかの情報を整理しておくことが大切です。

荷物の寸法・重量・形状の整理

まず確認したいのが、荷物の縦・横・高さの寸法と重量です。これらの情報が事前にわかっていれば、荷台に積載可能かどうか、追加の許可申請が必要かどうかを運送会社側で速やかに判断できます。また、荷物の形状(角形・円柱形・不定形など)も、固縛方法や養生方法を検討するうえで重要な情報となります。

積み込み・荷降ろし場所の搬入環境

積み込み場所と荷降ろし場所の搬入環境も、事前に共有しておきたい情報です。トラックが進入できる道幅があるか、クレーンやフォークリフトが使用できるか、荷降ろし場所までの動線に段差や傾斜がないかといった点は、当日の作業をスムーズに進めるうえで欠かせない確認事項です。

荷姿・固縛方法の確認

荷物の荷姿(梱包の有無や養生の状態)と、輸送中の固縛方法についても事前にすり合わせておくことが重要です。荷物の特性に応じて、ロープやラッシングベルトでの固定方法、養生シートの使用有無などを検討する必要があります。特に精密機器や傷がつきやすい荷物については、詳細な荷姿情報を共有いただくことで、より丁寧な輸送対応が可能になります。

山本陸運の4t平ボディ車両のご紹介

株式会社山本陸運では、4t平ボディ車5台、エアサス車2台を保有し、鉄骨・建設資材・産業機械の部品など、さまざまな品目の輸送に対応しております。関東圏・中部圏を中心に、これまで数多くの重量物・長尺物の運搬実績がございます。保有車両の詳細はこちらからご確認いただけます。 荷物の寸法や重量、搬入環境など、輸送に関するご不明点がございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。荷主様のご要望に応じて、最適な車両と輸送方法をご提案いたします。
株式会社山本陸運
〒410-0822 静岡県沼津市下香貫島郷2639-2
TEL:055-932-3845 FAX:055-933-7338